Bamboo / Wood Prints 温かみを感じる木の魅力
Bamboo Print
100%アメリカ産の竹を使用した合板パネルに
直接プリントすることで、竹の質感を残し、
温かみを感じ取れる仕上がりです。
裏面にはキーホールが空いており、壁掛けもできます。
ちなみにBamboo Printで使用されるこの竹、
米国内でソーラー・パワーを使用し育てた
エコ・フレンドリーな竹なんです。
竹の特性である「耐久性」と「感触」を生かし、
キャンバスプリントとは違う風合いを感じさせます。
Wood Print
サンディング加工を施したイエローパインの板に
アートを施したWood Print。
塗料が適度に木材に染み込み、
少しくすみがかった色彩が表現されています。
最大の特徴は天然木の木目や節が表面に見られること。
木目によって風合いが異なり、
ひとつとして同じものはありません。
単一の木材から作られるものもあれば、
2つの厚板を結合されているものもあります。
アートには柔らかな木目が浮かび上がり、
木の質感や香りもお楽しみいただけます。
2つを比べてみると、
Bamboo Printの方が色の乗りはよく、
ぱきっとした印象に。
一方、Wood Printは木自体の色味も活かされ、
とても柔らかい印象です。
入荷時期によって風合いや木目の表情が異なるため、
どれも一点もの。
キャンバスプリントやペーパープリントとは
違った魅力が詰まっています。
アートというと一般的に、
キャンバスプリントを思い浮かべる方も多くいるはず。
しかしHeather Brownのアート作品の中には、
ひとつとして同じものがない木目の質感を生かした、
Bamboo PrintとWood Printがあります。
今回はこの2つの魅力をご紹介します。